エンバイオ・グループは、「技術(エンジニアリング力)」をもって「環境問題」に取り組む会社です。創業来培ってきた知恵、技術、経験を、「エネルギー」「土」「水」の3分野の環境課題の解決に取り組んでいます。
エンバイオ・グループは2014年から太陽光発電事業を行い、順調にその規模を拡大してきています。電気を作って売り上げて終わりではなく、電力を供給し続ける限り売り上げを生み出し続けてくれる安定的な収益源です。
エンバイオ・グループは、このバイオマス資源の利用においても廃棄資源の有効活用だけでなく、プラスアルファの効果を得られる取り組みを目指しています。廃棄資源をエネルギーに変換させるだけでなく、CO2も削減してしまおうとしているのです。
新たに生まれ続ける技術や工法に常に目を向け、汚染地周辺とのリスクコミュニケーション、対策後の売却や買取までを含む他社にない差別差されたサービスを提供することで、堅調に推移しています。
エンバイオ・グループはグループ内に不動産事業部門を持ち、積極的に汚染地(ブラウンフィールド)を取り扱うことで、この問題を解決。すみやかな汚染地の取引を実現します。
世界をフィールドに事業展開してきたエンバイオ・グループでは、水不足に直面している中東地域の課題解決に取り組んでいます。ヨルダン北部のシリア国境地域において水資源開発事業を開始。次の開発案件も複数の候補が挙がっております。
オーガニック食品等を通じて持続可能性を啓発する事業です。この事業を通じて、生物多様性の保全や持続可能な生産プロセスの確保に貢献しています。