EnbioGroup

株式会社エンバイオ・ホールディングス
(東証グロース:6092)
事業紹介

太陽光発電事業Solar Power Generation

エンバイオ・グループの太陽光発電事業

エンバイオ・グループは2014年から太陽光発電事業を行い、順調にその規模を拡大してきています。グループ内に電気だけでなく建築土木の部門も持っているので、基礎も含めた設備全体としての安定稼働に定評があります。また、首都圏等の電力大消費地周辺では用地の取得が難しくなってきていますが、エンバイオ・グループは、安定した仕入れルートを確保しています。汚染地に対策を行って転用することも可能です。
また、太陽光発電事業は作って売り上げて終わりではなく、電力を供給し続ける限り売り上げを生み出し続けてくれます。安定的な収益源となるのです。

太陽光発電事業の状況

2023年の国内月別発電量(2023年12月15日現在)

国内発電所総数と発電総量の推移

国内発電所総数と発電総量の推移

国内発電所の一覧 (2023年6月1日現在)

エンバイオ・グループの国内太陽光発電所は40カ所、総発電出力は約42MWです。また、新規の施設の建設も進めております。

事業所
事業所
太陽光発電
太陽光発電
バイオマス発電用
バイオマス発電

太陽光発電事業の具体例

プラモデル生産拠点にPPAで電力供給

BANDAI SPIRITSのプラモデル生産拠点である「バンダイホビーセンター」の屋上部分に、太陽光発電設備を導入し、2023年4月1日にPPA(※1)による電力供給を開始しました。これによる年間のエネルギー削減量は260,000kWh(※2)で、製造過程などで排出するCO2を、年間130t削減する見込みです。再生可能エネルギーの中でも最も環境価値の高い「生グリーン電力」を敷地内にて発電・供給します。

バンダイナムコグループでは「サステナビリティ方針」を制定するとともに、脱炭素化に向けた取り組みとして、2050年までに自社拠点におけるエネルギー由来のCO2排出量を、実質ゼロにする中期目標を掲げています。その方針のもとBANDAI SPIRITSでは、これまでも「バンダイホビーセンター」の壁面への太陽光パネル設置や、再生可能エネルギー由来の電力購入など、環境負荷低減に貢献する取り組みを導入し、継続しています。

【用語説明】
※1 Power Purchase Agreement (電力購入契約)の略。需要家が提供する屋根や土地に、事業者が発電設備の設置や保守管理を無償で実施。発電した電力は需要家が買い取る仕組み。
※2 JIS C8907に基づく太陽電池の発電量計算方法により算出。

「バンダイホビーセンター」外観
「バンダイホビーセンター」外観
「バンダイホビーセンター」屋上に設置された太陽光発電設備
「バンダイホビーセンター」屋上に設置された太陽光発電設備

当社の特長と強み

汚染地を扱える(寝ている土地を有効活用)

エンバイオ・グループは土壌汚染対策事業からスタートした事業グループです。土壌汚染が見つかり活用が止まってしまった土地を復活させることは、まさに本業。汚染を除去することもできますし、発電設備を設置するために十分な対策にとどめて、コストを抑えながら太陽光発電所として復活させることも可能です。

最大ハードルの用地取得問題をクリア

いま、新たに太陽光発電所を設置する最大のハードルは用地の取得です。大規模消費地に近い地域に未利用地は少なく、やむなく傾斜地や地盤に問題のあるようなところに設置され、事故になるケースもあります。
エンバイオ・グループは、物流事業を展開し多くの大規模倉庫を所有するCRE社と資本関係をもっており、その倉庫が新設されると屋上に太陽光発電設備を設置し、発電容量を増やしております。最大の課題をクリアした事業モデルです。

新しい再エネ調達方法:コーポレートPPA

発電事業者が需要家と直接契約を結ぶ長期間の電力購入契約(Power Purchase Agreement : PPA)が増えてきています。PPAには、安定的な再エネの調達が可能にあることに加え、コストも安定化させやすい、といったメリットがあります。
脱炭素化に向けた取り組みとして、自社拠点における消費電力を再生可能エネルギー由来の電力に切り替えることにより、サステイナブルな社会への貢献をしたいという需要家のニーズも満たします。

建築土木の部門を持っている

太陽光発電事業は新規の設置に適した場所が少なくなってきています。そのため、傾斜地や地盤に問題のあるようなところへの設置が行われることもあります。この場合、電気の専門性よりも先に、建築土木の専門性が必要になります。
エンバイオ・グループは、グループ内に電気だけでなく建築土木の部門も持っているので、そういった設置の難しい場所でも傾いたり、崩れたりしない太陽光発電所を建設できます。

ドローンを活用した点検

大規模な太陽光発電所では、検査員が歩いて回り、目視で機材の点検を行うことは、見逃しが起きないかという点検品質の観点からも、効率や労働環境の点からも、問題があります。
エンバイオ・グループでは、この点検にドローンを活用して、効率化と精度の向上の両立を果たしています。太陽光パネルの上空にドローンを飛ばし、赤外線を照射し、異常を検出。異常を検出したパネルへだけ検査員が出向いて点検し、必要であれば修理を行います。