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株式会社エンバイオ・ホールディングス
(東証スタンダード:6092)

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【プレスリリースのご案内】PFAS汚染の革新的な一貫対策が国内展開始動 汚染発生源から地下水汚染範囲までガード

2025/07/30
インフォメーション土壌汚染対策事業

当社子会社である株式会社エンバイオ・エンジニアリング(東京都千代田区、代表取締役:西村 実)は、有機フッ素化合物(PFAS)による土壌地下水汚染の対策に新たな技術を導入し、本格的な国内展開を開始しました。従来の手法と比べてコストを半減できると見込んでおり、CO₂排出量も抑制されることで、経済性と環境負荷低減を両立します。
日本国内で独占販売権を持つ「PlumeStop®(プルームストップ)」は、地下水に溶け込んだPFASをその場で吸着することで汚染の広がりを防ぎ、さらに汚染源そのものを固定化することでPFASの浸透を抑える「SourceStop®(ソースストップ)」の本格展開により、包括的な対策が可能になります。

詳しいプレスリリースの内容は以下からご覧ください。
【PFAS汚染対策】"止める、掘らない、動かさない"革新的一貫対策が国内展開始動 汚染の発生源から地下水汚染範囲まで、しっかりガード

YouTube公式チャンネルにて、本技術の説明動画も公開中です。

「汚染を動かさず、その場で封じ込める」という発想のもと、これからも、より現実的で持続可能なPFAS汚染対策のソリューション技術を提供し普及に努めてまいります。

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